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ピエロ。

皆さんお久しぶりです。

麦の靭帯断裂騒動に

暖かいコメント、メール、お電話ありがとうございました。

麦は現在、左後ろ足以外はとても元気です。



さて、問題の靭帯ですが

いつもの病院で「前十字靭帯断裂の疑い」をかけられ

特別な手術法になるから大学病院で、ということになり

その大学病院へと行ってきました。


体重25キロの犬を抱えて。



まずは触診からだったんですが

その段階で

「これ・・・おそらく十字靭帯の断裂ではありませんね。」

と、いきなり面食らう衝撃の言葉。



この時、麦父の心に

獣医に対する不信感が再びものすごい勢いで

湧き上がってきたのは言うまでもありません。

抑えましたが。



触診で、頸骨が前にズレ動くので

靭帯が切れていると診断したあの先生は

なんだったのでしょうか?

もう行かねー。絶対。



CT、エコー検査の結果

ついに原因がわかりました。



大腿骨頭部分の骨折でした。


(初診の病院ではレントゲンを撮ってもらっていますが

 骨や関節には異常なしと言われています。なんなんでしょうかね?)



ちょうど股関節と大腿骨をつなぐ関節部分

それもキャップのような役割をしている部分とのことで

保存療法は難しく

手術方法は3つ。



1.ピンで止めちゃう。(人間と同様。ただ場所が場所だけに抜ける可能性大)

2.大腿骨頭切除術。(その名のとおり骨頭部分を取る)

3.全置換(全部取り替えちゃう。)


このうち3番目だけは関東方面へと行かなくてはならないらしい。

手術費含めると大旅行だなこりゃ。

しかも術後の経過が難しい。

人間だったらセーブが利くけれど

犬はそうはいかない。

全力で大地を蹴る時だってあるだろう。

果たして人工関節がうまく機能してくれるのだろうか・・・。

感染は?耐久性は?

人工物に頼るっていうのは

やっぱり難しいのかな。



悩んで大腿骨頭切除術を頼みました。

もちろんこっちにだってリスクはあるけど。



この手術は大型犬にはあまり向かないとされていたらしいのですが

最近では大型犬にも施術しているとのこと。


先生いわく

「馬とからくだにもやってるんですよ。」だって。

そりゃ心強い。・・・のか?


骨頭部分を切り取ったあとは

周りの組織が偽関節を形成するらしい。

ようは骨を固定しようとするわけですな。


日常生活には支障がないくらいまで回復するとのこと。


となれば、術後のリハビリ

継続的な筋肉トレーニングやら何やらが大事になってくるわけで。

(余談ですがもう片方の股関節が少しユルいそうです。)



まぁだけど

歩くのが不恰好になったって

走るのが遅くなったって

麦は麦なわけで。


仔犬の頃から「手間かかるヤツだ」とは思っていたけどさ。

今さらなんだよな。



というわけで当面の目標は

「ちょっと骨が無いけど歩いてます。」になりました。



もちろん前のように

全力で走り回る麦を見ることは、もう、できないのかもしれません。


ですが麦はまだ1歳半。

遊びたい盛りだと思います。


そこは工夫しだい。

うまく骨なしの足と付き合っていきたいと思います。


ちなみに手術はまだしていません(苦笑)

病院側のスケジュールのため、もう少し先になりました。

麦のケージ生活はまだまだ終わりそうにありません。


その間、麦父はリハビリの勉強に勤しむことにしました。

麦父地方に犬がリハビリできる施設が見当たらねぇってどういうこと!?

自分でやるしかないと思っとります。


しっかし今回は見事に

診察結果に踊らされたなー

まるでピエロだわ。
























| 十字靭帯 | 10:24 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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